こんにちは!!
プレミアム個別指導ソヨギです!!
今回は前回に引き続き中学英語の be動詞 を分かりやすく解説してみたいと思います。
「分かりやすく解説」シリーズは一度、授業を受けたんだけどいまいち内容が分からない人、テストの点数に悩んでいる人にオススメです!
前回は主語とのつながりといった基本的なところを解説しました。
be動詞 が苦手な方は先に第1弾を見ていただけるとより理解が深まります!!
今回は応用編として、より be動詞 の難しいところを解説していきたいと思います。
前と後ろがイコール関係になるかどうか
前回は動きがイメージできれば一般動詞であると解説しました。
しかし、それだけでは分かりづらい動詞も存在します。
[like]、[love]といった動詞がその例と言えるでしょう。
I like you. (私はあなたが好きです。)
「好き」はあくまで感情です。感情は目に見えないものであるため、[like]は一般動詞ですが、動いているイメージがしづらいと思います。
動いているイメージが難しい場合はイコール関係で考えてみましょう。
イコール関係とは2つのものが同じであるという意味です。
You are beautiful.(あなたは美しいです)
この場合、あなたが美しいという意味になります。
つまり「あなた」=「美しい」なのです。
英語で表すと
[You]=[beautiful]
間の[are]はその2つをくっつける接着剤のようなイメージです。
先ほどの
I like you.(私はあなたが好きです。)
[ I ]と[you]はイコール関係ではないですよね。
もし私とあなたが同じならそれほど恐ろしい話はありません。。。
そのため、be動詞を使う文章は前と後ろがイコール関係になることを覚えておいてください!!
他にも存在することを表す用法がある!
最後に 、今まで解説してきた意味とは別のbe動詞の意味について解説したいと思います。
それは存在を表すbe動詞です。
意味は「〜にいる」というものです。
例えば
I am in the library.(私はその図書館の中にいます。)
私=図書館という意味ではなく、私は図書館という「場所」にいるという意味になります。
これは知っておけばなんてことはありませんが、知らないと
「なんでbe動詞の後に何も無いのだろう?」とテンパってしまうのでしっかり覚えておきましょう!!
いかがだったでしょうか?
be動詞は中学生で最初の壁となる範囲なので、しっかり理解しておきましょう。
ソヨギのブログでは勉強のタメになる情報を公開しているので、この記事以外もぜひ読んでみてください!!
塾長