こんにちは!!
プレミアム個別指導の ソヨギ です。

ソヨギは 厚木中学校 すぐそばにある小・中学生向けの 個別指導 塾です!!

皆さんは 暗記 は好きですか? 教科書にのっている大事な言葉をただ覚える。それが 暗記 です。
授業でその言葉を勉強してから、テストまで覚え続けなければいけません。

想像するだけでも大変そうですよね、、、、

今回はそんな小・中学生が苦手になりやすい英単語の 暗記 のコツについて詳しく説明したいと思います。

英単語は書いて 暗記 する!

英単語の暗記には「書いて」暗記をすることが非常に大切です。

例えば英単語を10個覚えないといけない場合、教科書からノートにその英単語を写してください。
ノートに写し終わったら、教科書を閉じてください。

ここで大事なことは教科書を閉じることです。

教科書を開いたまま暗記を進めてしまうと答えが目に映った状態で覚えてしまうため、完全に暗記できたとは言えないのです。

英単語であればその単語だけを見て日本語訳が出てくるまで何度もノートに書きましょう。

ノートに書き出すことが大事!!

※普段、単語に目を通すだけで暗記をしている人もいるかもしれませんが、あまり効率の良い勉強とは言えません。目だけで暗記をすることと目と手を使って暗記をすることでは定着の度合いが大きく変わります。

暗記 できたと思ったらテストをする!!

10個の単語が覚えられてきたなと感じたらテストをしましょう。

テストのやり方はまっさらなノートに10個の英単語を書き出してください。
そしてその訳が10個答えられたらクリアです。

写真のように今までやってきたノートを新しい紙で隠して、テストしても大丈夫です。

10個の英単語で満点が取れたら、単語の範囲を10個から20個、20個から30個に広げてみましょう。

すると徐々に点数が取れなくなってきたり、最初に覚えたはずの単語を忘れてきたりします。

そこが暗記の難しいところです。

何度も何度も繰り返しテストをすることで、覚えたい単語の数を満点取れるように頑張りましょう!

理想は耳で聞いてもわかること!!!

英単語は単語のつづりと日本語訳が合っていれば、それで終了というわけではありません。
英語には「リスニング」問題もあるため、発音までわからないといけません。

発音は教科書に付いているCDで確認してみてください。

耳から聞いてもその単語のつづりと日本語訳が頭から出てくることが英単語暗記の理想になるでしょう。

終わりに

いかがだったでしょうか??

暗記が苦手な人はこのやり方を試してみてください。

ただやり方以上に暗記をする上で大事なことは「時間をかけること」です。

定期テストの点数を上げたい方、受験の準備をしておきたい方はまず日々の勉強時間を多く取ることから始めてみましょう!!

塾長